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雪が積もらない屋根の種類と選び方|無落雪屋根の特徴やメリットも解説

冬の降雪は大きな悩みです。
屋根に雪が積もると、様々なリスクが伴います。

□雪が積もらない屋根はなぜ必要?

屋根に雪が積もったままの状態は、安全面、経済面、そして近隣との関係においても深刻な問題を引き起こす可能性があります。

1: 事故につ-ながる

屋根に積もった雪は想像以上の重量があります。
雪が屋根から落下すると、大怪我をするだけでなく、落ちてきた雪に埋もれて死亡事故につながるケースも少なくありません。
特に、雪かきをしている最中に屋根から雪が落ちてきたという事故が報告されています。

2: 屋根の周りのものが破損する

屋根から落下する雪は、雨どい、庭木、カーポートなど、周囲にある様々なものを破損させてしまう可能性があります。
積雪の重量によって庭木やカーポートが折れたり変形したりするほか、雨どいが雪の重さで歪んでしまうなどの被害も考えられます。

3: 近隣とのトラブルに発展する

屋根からの落雪は、近隣とのトラブルの原因にもなりえます。
屋根から落下した雪が近隣住宅に落ちてものを破損させてしまうと、損害賠償を求められる可能性があります。
また、自宅の近くに一般道路がある場合は、落雪によって通行が妨げられてしまう可能性もあります。
これらのリスクを考えると、雪が積もらない屋根にリフォームすることは、安全で快適な生活を送るために非常に有効な手段と言えるでしょう。

□雪が積もらない屋根の種類と特徴

雪が積もらない屋根を実現する方法はいくつかあります。
代表的な3つの方式を比較しながら、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

1: ルーフフラット方式

ルーフフラット方式は、屋根をほぼ水平に設計することで、雪を屋根の上に乗せたまま維持する方式です。
屋根にわずかに傾斜をつけることで、雪解け水や雨水を排水します。

メリットは以下の通りです。
・シンプルな構造で、比較的低コストに抑えられる
・屋根面積を広く使えるため、太陽光パネルの設置に適している

デメリットは以下の通りです。
・積雪量が多い地域では、雪の重みで屋根が壊れてしまう可能性がある
・排水口が詰まりやすく、適切なメンテナンスが必要となる

2: スノーダクト方式

スノーダクト方式は、屋根の中央部分に排水用のダクトを設置し、中央に向かって屋根の勾配をつけることで、雪解け水や雨水をダクトに集める方式です。

メリットは以下の通りです。
・雪が屋根からこぼれにくい構造で、落雪のリスクが低い
・積雪量の多い地域でも安心して使用できる

デメリットは以下の通りです。
・ルーフフラット方式に比べて、施工費用が高くなる
・ダクトの詰まりを防ぐため、定期的なメンテナンスが必要となる

3: 勾配屋根方式

勾配屋根方式は、雪止めと一体化した勾配屋根材を使用し、通常の屋根同様に勾配をつけて施工する方式です。

メリットは以下の通りです。
・雪が滑りやすく、屋根に積もりにくい
・雪止めを設置することで、落雪のリスクを軽減できる

デメリットは以下の通りです。
・ルーフフラット方式やスノーダクト方式に比べて、雪が積もる可能性がある
・積雪量が多い地域では、雪止めだけでは十分な効果が得られない場合がある

□まとめ

雪が積もらない屋根は、安全で快適な生活を送るための有効な手段です。
無落雪屋根には、ルーフフラット方式、スノーダクト方式、勾配屋根方式など、様々な種類があります。
それぞれの方式にはメリットとデメリットがあるため、ご自宅の状況や予算に合わせて、最適な屋根を選んでください。
鴻巣市周辺で外構工事や外壁塗装工事、屋根塗装などについて相談がある方は、ぜひ当社までご連絡ください。

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